メディシンの師匠

2016年11月03日

薬剤師転職の面接で大切なマナーとタブー

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薬剤師転職で希望の会社が見つかった際、面接で伝えることばかりに気持がいき、その他がまったくだめで実力を発揮できなかったということになっては元も子もありません。言葉ばかりに気を取られて服装やマナーがアウトということも少なくないのが現状です。面接までに何度かシュミレーションしてみて、本番で失敗のないようにしましょう。座り方や話し方にも注意が必要です。椅子に座るよう促されてから着席しますが、その際深く座ってしまうと姿勢が悪くなり態度がよく見えませんので軽めに座るようにしましょう。

また緊張から早口になったり主語が抜け落ちたりしがちですから、ゆっくりとはきはき話せるように注意しましょう。受付に行くときからもうすでに面接は始まっていると考えましょう。スマホの電源は切り、待合室でくれぐれもスマホをさわり続けたり、本を読んだりしないようにしましょう。足許をなるべく崩さず姿勢良く待つようにすると好印象です。